初めまして!
鈴木です。
体調を崩しやすい方が、もっと快適に毎日を過ごせるよう、自己治癒力を高める健康法「若石リフレクソロジー」で病気に強い体作りのお手伝いをしています。
福祉施設などでのチャリティー足もみや、大手リラクゼーションサロンでの勤務を経て、現在は大森・蒲田と浅草で活動しています。
体調を崩しやすかった20代の頃
子どもの頃からお腹が弱く、ストレスや緊張を感じやすいタイプでした。
社会人になってからは頭痛やめまい、低血圧や肩こり、むくみ、低体温など…
大きな病気はほとんどしませんでした。
でも、仕事や環境からのストレスですぐに体調を崩し、毎週整骨院に通ったり、風邪などで年に何度も病院に行く、不調体質。
そんなとき、母が当時通っていて私にも勧めてくれたのが、家の近所にあった若石リフレクソロジーのサロンでした。

当時の私は足裏を少し押されるだけでとても痛く…!!((+_+))
それでも施術を受けた後はなぜか元気になるので、本当に疲れたときの駆け込み寺として、ときどきサロンを訪れていました。
キッカケは家族への足もみ
私がリフレクソロジーを学び始めたのは、家族の足を揉んだことがキッカケでした。
残業続きで眠りの浅い夫に「足を揉んだら元気になるかな?」と昔自分が受けたリフレクソロジーを思い出しながら適当に足をもみもみ‥‥
すると翌日「久しぶりにすごく良く眠れた!」と言われたのです。
適当に揉んだだけなのに(笑)、予想以上の反応で驚きました。
と同時に
「これを特技に出来たら、将来の自分と家族のために、すごく役立つのでは??」
と思い立ち、すぐにリフレクソロジーの講座を申し込みました。
「毎日の少しずつ」で体はこんなに変わる
まず講座で学んだのは「自分の健康は自分で守る」ようになるための、セルフケア。
毎日自分の体調を記録しながら足をもんでいると、その時の体の不調が足に現れ、そして足をもんでいると体も変わっていくことを、人体実験のように体感!
それが面白くて、飽き性の私もセルフケアが続けられました。

気付けばコンプレックスだった足のむくみも靴のサイズが変わるくらい改善され、平熱は35℃台から36℃に上がり、体調を崩して病院に行ったり市販薬を飲む機会も減りました。
他にも頭痛や立ち眩みなど「病院にいっても治らない、これは体質だから仕方ない」と諦めていた多くの不調が、少しずつ改善されていきました。
毎日の少しずつの積み重ねが、後の自分にこんなに大きな影響を与えてくれるのか!と…
この気付きは、飽き性だった私にとっての大きな財産です。
サロンでは常にお客様と1対1で心を込めて施術させていただき、
ご自宅でできるケアの方法もお伝えします。
足もみが自然とあなたの生活の一部になり、今より少しでも快適な日常を送るきっかけになれれば幸いです。
取得資格
◆国際若石健康研究会認定リフレクソロジスト
◆国際若石メソッドスクール マスターズスクール講師
◆三楽道認定講師