顔・耳・足から行う自律神経ケア
fuwari
fuwari(ふわり)
ちょっと変わった形状の足もみ棒、愛心棒。
普通の足もみ棒と大きく違うのは、64箇所の反射区すべてを自分でしっかりと揉むことができるところ。
使い方をきちんとおさえることでセルフケアの効果がグンと上がりますので、ここではざっくりと足裏全体を揉めるようになるための基本的な持ち方・使い方の一部を紹介します。
揉み始める前に、まずはポイントの確認をどうぞ。
足裏の土踏まずのあたりなど、広い面を揉むときはこの持ち方になります。
愛心棒を持つ手と反対の手でおさえながら体重をかけて揉みます。
足指や足裏上部など、細かい部分を揉むときはこの持ち方を使います。
愛心棒を持つ手と反対の手も使って安定させて揉みます。
愛心棒を横にして使います。
足の甲や側面は骨の近くに反射区があるので、骨を強く圧迫しないように気を付けながら揉みます。
愛心棒の❛ぽこん❜とふくらんだ部分を使います。
くるぶしの周り~かかと周りにかけて、圧をかけながらすべらせるように揉みます。
この持ち方が圧が入りやすいです。
愛心棒の角度を調整すると、しっかり圧が入ります。
足のリフレクソロジーは基本的には安全な健康法ですが、いくつか注意点もあります。
やり方次第で結果が大きく変わることもあります。
自己流で揉んでいる、自分で揉んでもあんまり効果がない気がする、という方も
ぜひ一度サロンへ足を運んでみてくださいね。
★セルフケアで日々体調を整える方法を学んでみたい!という方には、愛心棒セルフケア講座をおすすめします。
★一生モノのセルフケアスキルを身につけたい&家族やまわりの人のケアもできるようになりたい!という方は、ぜひ若石初級プロ講座をご検討ください。