一年ぶりのトウリーディングで得たもの
fuwari
fuwari(ふわり)
(プチセッションを受けていただきました)
もう30分経ったの?もう少し会話を続けられそう、というのがセッション後の率直な感想でした。
読み解かれた潜在意識に対して自分が話していくことは、今まで心の中でなんとなくそうかもと思っていた事と似ていたので驚きましたし、言語化することでより明確になりました。
あっという間のセッションに感じたはずなのに、帰りの電車を待ってる頃から、長時間の勉強でたくさん脳みそを使った後のような、頭がパンクした状態になり、半日ぼーっとしていました。
疲れたけれど、まだまだ自分の内側に眠っているものがありそうな予感がして気になるので、もう少し深めていきたいと感じています。
私が初めてトウリーディングを受けた時のことを、よく思い出します。
何か感じるものがある気がするんだけれど、
うまく言葉に出せない…
言葉にしようとすると喉が詰まる…
そんな感じでした。
私自身がこんなだったから、いざ自分がセッションをする側になると、皆さんたくさんお話してくださるので言語化能力が高くてすごいなぁと毎回思って聞かせて頂いています。
じゃあ思うように言語化できなかった私の受け手としての最初のセッションには収穫がなかった?というと、全然そんなことはありません。
「ここ(内側)にたくさんの言葉にできないことがある」と強烈に感じたことは、私のその後を大きく変えました。
全部、そのときの自分に必要なことが起こるんだなぁと体感します。