セルフケアが辛いときは
浅草・蒲田のリフレクソロジーサロン、fuwariの鈴木です。
早いものでもう4月ですね🌸
私はアレもコレもやらなきゃと気持ちばかり焦るものの、なんだかやる気が出ないなぁ。。とそんな3月でした。
が、やる気のない自分を満喫したら、なんだかやる気が湧いてきました。
4月はアクティブに過ごします☺
セルフケアには「足リフレ」がベスト
こちらのサロンにたどり着いてくださった方は、施術を受けるだけでなくセルフケアを取り入れたいという気持ちがある方が多いと思います。
・毎日歯磨きをするように毎日短時間のケアを続けられる方
・3か月だけはしっかり体と向き合う!など期間を決めて今ある不調改善を目標にされる方
・不調を感じたときだけ、セルフケアで対処される方
実際にそれぞれの方の状況に合わせて、上記のようにセルフケアを取り入れていただいています。
事実、体のセルフケアには足をしっかりやることが本当に効果的。
体の土台である足からは、自律神経、血流、体全部の臓器や部位をまるごと調整することができるから。そしてなにより簡単かつ安全だからです。
一定期間、毎日すべての反射区を自分でケアするスキルを身に着けて実行すると本当に体が変わりますが、
なにより大切なのは「やりたい!」と自分自身が楽しい気持ちでやれる範囲で行うことです。
セルフケアが逆効果になるとき
その一方、「セルフケアがやりたいのだけれど、やる気が起きない、続かない。」そんな状況もあると思っています。
やりたくないことにやる気が起きないのは当然だけれど、
「やりたい気持ちがあるのに、やれない」そんな状況。
これって一見矛盾しているように思えますが、そこにはちゃんと理由があるはずです。
実際に、なにかモヤモヤした感情が隠れているのを感じるかもしれませんし、
自覚がなくても、実はほかの何かで心がいっぱいいっぱいなのかもしれません。
そんなときは、セルフケアはやめましょう。
「やらなきゃいけないのに出来ていない」と無意識にストレスを増やしているから。
そんなときは、「今は私、やりたくないんだね」と自分の気持ちを眺めるだけでOKです☺
施術を受けて心身をいたわろう♪と割り切ってもらった方が確実に回復が早いです。
無意識のストレスを表情筋から癒す
そんなときに実は一番おすすめなのが、表情筋のケアです。
歯を食いしばって頑張ろうとしたり、眉間にシワを寄せて悩んだりすることからわかるように、表情筋は感情の影響をもっとも受けやすい筋肉です。
頭でストレスを感じると表情筋(お顔)がこわばる
表情筋(お顔)がほぐれるとストレスが和らぐ
以前のブログでも詳しく書きました(→顔のコリをゆるめること、感情をリリースすること)が、この2つは相互に影響しあいます。
フェイシャルリフレクソロジーは感情の影響をもっとも受けやすい表情筋をほぐしながら、パワフルに自律神経やホルモンバランスを調節します。
お顔のケアは脱力することが何より大切なので、セルフケアではなく人からのケアが圧倒的におすすめです。
(私自身フットリフレはセルフで行いますが、フェイシャルリフレはセルフでなくセラピストさんに施術してもらいます)
そして実際に施術を受けられて表情が明るくなってくると、セルフケア覚えていきたいです、とおっしゃる方が多いのです。
こうなったら、自分の手で、自分を元気にしていきましょう。
その道筋を、あなたと一緒に伴走します♪