「ストレスに弱い体質」は変えられる

fuwari

こんにちは!

浅草・蒲田のリフレクソロジーサロンfuwariの鈴木です。

fuwariは始めはシンプルに「足のリフレクソロジーのみのサロン」として始まりましたが、

現在は肉体面にプラスして感情面を整える「お顔&足のリフレクソロジー」が中心のメニューになり、

さらに最近は、自分の潜在意識に気付くための「トウリーディング」を受けてくださる方がジワジワと増えております。

感情面のケアや内側の気付きこそが、より根本的な体質改善につながると今は考えていて、

それに共感してくださる方が増えているように思え、とても嬉しいです^^

さて、先日トウリーディングを受けられたお客さま。

前回来られたときとは雰囲気が変わり、スッキリとしたご様子でご来店されました。

今まで通り色々なことはあるけれど、気持ちは軽く、調子良く過ごせていらっしゃること、

「~しなきゃ」でなく今は自分の判断で動けていることなど、

自分の内側と向き合ったことにより実感された変化を、嬉しそうにご報告くださいました♪

(私にとってもいつも最高に嬉しい瞬間です^^)

確実に何かが変化されているのは外から見てよくわかりますが、

きっと何か仕事や環境を大きく変えたわけでも、人間関係を急激に変えたわけでもないのだと思います。

じゃあこれって一体何が変わったのか?というと、

「ストレスに対する自分の反応の仕方」が変わったのです。

たとえば「仕事で上司に○○を指摘された」という状況があったとします。

この状況でAさんは「また怒られた、自分はダメだ」と自分責めするのに対して

Bさんは「私は上司に期待されている!」と全くストレスに感じません。

同じ状況でも、人によってストレス反応が全く違うわけです。

この違いは何から来ているのでしょうか?

遺伝的な要素など、今さら変えられないものもあるでしょう。

それでも変えられるものがあるとしたら、何だと思いますか?

・・・

それは「日頃の思考や行動パターン」による違いです。

この日頃の思考や行動パターンは、ただただ無自覚に繰り返されています。

朝起きて、顔を洗って歯磨きをするルーティーンと同じです。ほぼ無意識です。

ほとんどの人は毎日のひとつひとつの小さな出来事や、他人と接するさまざまな場面などで、

毎回同じように自分を責めたり、正当化したりしています。

何度も言いますがこれは無意識で起こっている自動反応なので、意識しないと気付けません。

だからここに焦点を当てていきます。

「なんでそう思うのか?そう行動するのか?」

全部理由があります。

自分で自分を俯瞰して、その理由に自分で気付けたとき、変化は起こります。

今までの自分の行動の理由が腑に落ちたら、これから先は何を思ってどう行動していくのか、自ら選び直すことができます。

これが無意識に起こる自動反応から抜け出せた状態です。

自動操縦されている船に必死にしがみついている状態から解放されて、自分で自分の人生を舵取りしていけるようになるイメージです。

そりゃ体も心も軽くなりますよね!

トウリーディングでは、ご本人の足を通して、その気付きを促すことをしていきます。

さらに、この仕組みを理解し、自分で自分の思い込みを見つけ出し、整理し、不要なものを自分で手放す力をつけるためのオンライン講座も始めています。

ストレスにめっぽう弱かった私も、この力を付けることでストレスと認識していたものの多くを、ストレスと思わなくなり行動が大きく変わりました。

これからの世界を幸せに、希望を持って生きていくために必須の力だと思っています♪

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